日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)は、国際スポーツクライミング連盟(IFSC)がスポーツクライミングの東京五輪代表選考基準の解釈を選考期間中に事前説明なしに変更したことに対する提訴を、現在スイス・ローザンヌにあるスポーツ仲裁裁判所(CAS)で行われていますが、その聴聞会が8月26日に実施され、審理が終了したことが報告されました。しかし、この裁判の最終的な裁定時期は明確にされておらず、結果がどのようになるかはまだ五里霧中な状態です。

東京五輪残りの代表の行方

これはIFSCが当初各国最高5名まで獲得できるとしていた出場枠を、その後2名と改変したためにおこなわたものですが、もしIFSCの主張が通れば、すでに発表している代表選手2人以外、誰も五輪への出場ができなくなってしまうのです。